【妊娠8週目】吐きつわりと食べつわりを乗り越える食べ方テクニック!
現在ナキモチ(嫁)は妊娠8週目。
日々つわりと戦っております。
さて!今回もつわりについてご紹介いたします。
つわりの代表的なものとして、
「吐きつわり」と「食べつわり」があります。
■吐きつわりの特徴
どんな時でも吐き気をもよおす。
1日中だったり
不定期だったり個人差があります。
■食べつわりの特徴
常に何か食べていないと吐き気をもよおす。
お腹が空くと吐き気をもよおすが、
食べても吐くという恐ろしい症状です。
→体重増加に要注意です。
現在ナキモチは吐きつわりですが、
5週目から6週目ぐらいまで食べつわりでした。
それはもう!!
食べる!食べる!食べるwww
よくそんなに食べるな~と感心してました。
ただ!!
今は吐きつわり!!
これもなかなかのクセもの!
食べても食べなくても気持ち悪くて吐くという。
ナキモチは返事がないただの屍状態です。
これを乗り切るため、
いろいろ調べた情報&実践していることを紹介します!!
吐き・食べつわり中の食べ方テクニック
●1日5~6回に分けて食べ、満腹になる前にストップ!
空腹時に気持ち悪くなるのは、
血糖値が下がることが一因です。
食べ物を小分けにして食べることで、
血糖値が安定しやすくなります。
●冷やしたり、凍らせて食べる!
温かい食べ物は香りがたつため、
不快になる場合があります。
冷やしたり、凍らせることで
においが軽減されて食べやすくなります!
→ナキモチは弁当を温めずに食べてます。
●胃に優しい消化のいい食べ物を!
胃に負担がかからないように、
消化のいいものを少量ずつ食べましょう!
ゆっくりと時間をかけて食べ、
小まめに水分をとることも大切。
「うどん」 や「そうめん」がおすすめ!
→ナキモチはそうめんにハマってます。
●酸味があるものは胃腸の働きをよくする!
ほどよく酸味がある食べ物は、
クエン酸が含まれ、
胃のムカつきを抑えたり、
胃腸の働きをよくする作用があります。
「トマト」「レモン」「黒酢」など。
→ナキモチはミニトマトをよく食べてます。
●のどごしがいいものを食べる!
つるんとした食感で口当たりがよく、
のどごしがいいものがGood。
「ぜリー」「ヨーグルト」「春雨」など
→ナキモチはカロリーメイトゼリーをよく食べてます。
●吐きつわりの人は吐きやすいものを!
吐くのを我慢するより、
吐いてたほうがスッキリします。
野菜ジュースやフルーツジュースなど、
吐いても後味のいいものがいいです!
ただ!
吐くことで体内の塩分も排出されるので、
塩けのあるものの補給を忘れずに!
●ビタミンB1、B6はつわり症状を改善する効果が!
ビタミンB1は糖質の代謝に使われ、
不足すると倦怠感が増してつわりがつらくなることも。
またビタミンB6には吐き気の軽減効果が期待できます。
主治医に相談の上、サプリメントを利用しましょう!
●食べられないときは無理に食べなくてもOK!
つわりで食べれないときは、
無理に食べなくても大丈夫!
母体に蓄えられた栄養分は、
優先的に赤ちゃんに届けられます。
赤ちゃんは想像以上にたくましく、
ママから届けられた栄養分を最大限に使う力があります。
・・・いかがでしたでしょうか?
ナキモチは大変な時期ですが、私も大変ですw
私は餃子が大好物なのですが、
家でつくった瞬間にナキモチがノックダウンしますので、
最近はニンニク料理を封印してますw
全国のパパたちよ
ともに頑張ろう!!