会陰マッサージはマジでしたほうがいい!
正産期に入った嫁は恐れている....
出産時に股が裂けることを!!!
私も想像しただけで、
いたたたたたたってなりますw
本日はそんな股クラッシュしたくない嫁の、
会陰(えいん)マッサージのお話です。
そもそも会陰とは?
会陰は「膣口と肛門までの間」のことを言います。
会陰は膣口と肛門の栄光の架け橋なのです。
赤ちゃんが産まれる時、
この会陰がビヨ~ンと伸ばされます。
会陰伸びすぎると...裂けます!!
股裂けは2種類ある
①会陰切開
→医師が分娩時に会陰に切開すること。
②会陰裂傷
→分娩時に会陰が自然に裂けること。
一番いいのはもちろん裂けないことだ。
次は会陰切開。
医師が会陰部分を綺麗に切るので、
その後の縫合がスムーズにいきます。
最後は会陰裂傷です。
傷口がギザギザになるので縫合しても完治に時間がかかります。
会陰マッサージの方法
①オイルを浸したコットンや指で会陰部分をUの字に優しくほぐす。
②オイルを付け、指1、2本を膣に3~4センチ挿入し、
壁側に3時から9時方向へ圧をかけます。
5分程ゆっくり優しくマッサージすればOKです!
また、毎日する必要はありません!
調べによると週に3回~4回マッサージしたのと毎日したのでは、
効果は一緒というデータがあるそうなので、
週に3~4回で大丈夫です!!!
お風呂上りが効果的です!
※ちなみにうちの場合、
オイルは薬局に売ってあるベビーオイルというものを使ってます。
最後に
会陰切開は赤ちゃんをスムーズに産むために施される処置です。
決して会陰切開は悪いことでありません。
しかも出産時の痛みで、
会陰切開した時の痛みなんて感じないとよく聞きます。
しかし切開した場合、出産後に痛みを感じますし、
完治にも時間がかかります。
少しでも切開の確率を下げるには会陰マッサージは効果的です。
また、切開云々の前に会陰部分が柔らかくなることでお産がスムーズになります!
是非、会陰マッサージを取り入れてみてください。
余談ですが、
病院によっては必ず切開する病院もあれば、
様子を見ながら切開の有無を決める病院もあります。
※うちの場合は様子を見ながら決めるそうです。
一度、掛かりつけの病院へ確認してみてください!
さらに余談ですが、
妊婦さんはお腹が膨らんで手が届かない可能性が高いです。
届いたとしても、結構しんどいと思います。
ここでパパの登場です!w
これはママ次第だと思いますが、
パパに任せた方が楽です。
まぁ恥ずかしいですよね...
私も恥ずかしいですもんw
でも私の場合は、
股を見ずにマッサージをしています(嫁の希望で)
なので手の感覚を最大限に研ぎ澄まし、
頭の中で会陰をイメージしながらマッサージしていますw
ではでは!