Greatestパパ

最高のパパを目指すべく、"ママ" パパ" 妊娠" 出産"育児"お金" について私の経験談を冗談を交えながら書いてきます!

父親としての自覚について

女性は母親としての自覚が芽生えるのが早いという。

なぜなら、

女性は妊娠した時点で赤ちゃんと一心同体になり、

胎動を感じながら育てていき、

苦しい出産を乗り越えて初めて赤ちゃんを抱っこするのだから。

この流れからして、

女性は妊娠が分かった瞬間から母親としての自覚が芽生えているのだろう。

本当にすごいと思う! 

 

では父親はどうだろうか?

よく聞くのは、

男性は「父親としての自覚が芽生えるのは遅い」だ。

...ふむふむ。

 

 

というか!

そもそも"父親としての自覚"とはなんぞや?

ってことで今回は「父親としての自覚」について書いていきます!

まだ妊娠27週目で子供が生まれていないけども!W

父親としての自覚が芽生える時期

これには個人差があるだろう。

先輩パパにいろいと聞いたところ、

父親としての自覚したタイミングがいろいろあった!

・妊娠が発覚した時

・エコーで子供を見た時

・胎動を感じた時 

・生まれて抱っこした時

・自分になついた時

・初めてパパと呼ばれた時

・会話ができるようになった時

などなどだ!

前半はとても自覚が芽生えるのが早いだろう。

後半はおそらく、「どんんだけ時間かかっとんじゃい!」と怒られるかもしれない笑

常に赤ちゃんを感じながら赤ちゃんと一緒に成長する女性とは違い、

男性は身体的変化はないため、

なかなか自覚が芽生えるタイミングが無いと思われる。

 

父親としての自覚とは?

そもそも「父親としての自覚って何?」ってな話なのだが、 

これにもいろんな意見がありそうだ。

ただ、私がが思う父親としての自覚は、

母と父、二人で家庭を築くこと」だと思う!

どういうことかというと、

母親と父親の両方が一緒に家庭を作る意識を持って、

育児に取り組む姿勢が必要ということだ。

 

世の中にはたくさんの専業主婦や共働きの家庭もあるだろう。

専業主婦の場合は、

一方は子供の面倒を見る時間がたくさんあるし、

一方は仕事をしているだろう。

もちろん仕事は大変だが、子育ても同じで大変なのだ。

また、子育ては初めてのことばかりで精神的にもダメージがあるだろう。

仕事で例えるなら、

転職先で初勤務から会社の命運をかけた重大プロジェクトの責任者を任されたようなものだw

ただ一方が仕事をしている場合、

物理的に育児に携わる時間は限られえるだろう。

そんな時は、

専業主婦の肩を揉んであげるとか。

仕事帰りに食料を買ってくるとか。

育児をする上での環境を整えるのも立派な育児だと思うのです。

 

共働きの場合はもっと大変だろう。

今の時代はほとんど共働きではないのだろうか?

お互いフルタイムならなおさらだ!

そんな時こそ、

父親としての自覚を発動である!

夫婦間でと互いに得意・不得意はあります。

そこは二人でカバーしていくことが大切な気がします。

そんな提案を男性からしたら女性はキュンとくるだろうw

今の時代は大変便利でお互いのスケジュールを可視化して共有することもできます!

空いた時間に家庭のために何をするのかを自発的に提案することが、

母親にとってはとても心強いと感じると思います。

 

 

そもそも母親には母乳が出ますが父親にはでません。

この時点で赤ちゃんは母親にぞっこんだろうw

ましてや先に「パパ」ではなく「ママ」と喋りだすだろう。

てか、母親の胎内に10ヵ月間いる時点で大きくリードされている。

 

...私は悔しいw

先にパパって言わせたい!(クソ親ばか)

母乳出したい!

ってぐらいの意気込みがもしかしたら丁度いいのかもしれませんw

 

 

家庭を築くことには育児も含まれます!

常に家庭は二人で作っていくものという意識を無くさないことが重要だと私は思います!

 

父親としての自覚が芽生える方法-妊娠中編-

今ままで偉そうなことをつらつら書いてきましたが、

そんな私に父親としての自覚が芽生えているのかというと...

答えは「NO」である!笑

 

正直よくわからん。

ただ、嫁が妊娠してから圧倒的に嫁へのマッサージや、

買い物、料理、掃除、洗濯の量は圧倒的に増えた。

別に苦ではなく、楽しくやっている。

家庭を築くことを楽しんでいますw

 

原動力は単純だ。

将来子供が結婚する際に、

息子なら自分のような人になってもらいたいし、

娘なら自分のような人を選んでほしいからだ。(クソ親ばか)

行動は嘘はつかない。

私が今していることは嫁の目に映っている。

子供が生まれれば子供の目にも映る。

それはいずれか子供に自然に伝わるし、

嫁が歳をとった時に言葉でも伝えられるだろう。

未来子供:「ねーねーお母さん!お父さんってどんな人やったん?」

ナキモチ:「お父さんはねー、本当にすごい人よー!

 あんたがお腹にいるときから私の面倒を紳士に見てくれたり、

 家事も率先してやってくれたしね。

 お父さんが作った料理であんたは育ったといっても過言ではないよ。

 生まれたら生まれたであんたにベタベタよ。

 母乳でないのにおっぱい吸わせてたからね。

 あんたもバカだからちゅぱちゅぱ吸ってたけどw」

未来子供:「うえー!バッチィー!!!」

 

...という会話が20年後には繰り広げられているだろう笑 

 こんな感じで未来を想像することはいいことだとう思う。

 

女性は体内で赤ちゃんを感じているが男性は違う。

男性が妊娠中に赤ちゃんを感じるのは健診のときか胎動の時だけだ。

だから尚更、想像性が大切な気がします。

だから夫婦で未来について語り会いましょう!

・子供の名前なににする?

・子供ができたら何て呼びあう?

・子供には何のスポーツをして欲しい?

・子供と一緒に行きたいところは?

・子供の部屋はどんなデザインにする?

・子供の教育方針は?

・老後は何する?

...などなどイメージトレーニングみたいな感じです。

未来を想像することで、

いち早く父親気分、母親気分に浸れますw

そうすることで、父親としての自覚が芽生えるでしょう!

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